季刊　地方公務員研究(第95号) 2008年冬季号
	内　容 本誌は、地方公務員制度及びその運営に関する研究報告をはじめ、地方自治体における事業の取組み例の紹介や、公務員関係の判例研究、公務員行政の動向と労働情勢の分析等、地方行政に携わる方々に有益な情報と指針を提供する実務研究誌である。地方公務員制度研究会（昭和39年５月発足）による好評の機関誌。

監編者名	地方公務員制度研究会編・発行
判型・頁数	Ｂ５判・104頁
定価	1,530円（送料込）
発行日	2008年12月20日
ジャンル	雑誌（季刊誌）
在庫状況	有
備考

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目　　　次

《特集》 �T　公務員の労働基本権のあり方について（その１） ―行政改革推進本部専門調査会報告の問題点と課題― 平成国際大学法学部教授　猪野　積　 �U　平成20年度市町村長特別研修会 「弁護士を中心とした自由討議」から（その１）　 《わが市わが町》 組織は人なり 〜今こそ意識改革を進めよう〜 鎌倉市の取組み 神奈川県　鎌倉市長　石渡　徳一 ■最近判例解説《ワンポイント解説付き》 ○京都市立小中学校教育職員時間外勤務手当等請求事件（京都地裁平20.4.23判決） ●公務員行政質疑応答 ●公務員行政最近の話題 ●労働情勢談話室 人事院勧告、来年の春闘の状況等 ●公務員部関係通知等 ※今回、「ニュース･レーダー」、「国会審議ダイジェスト」、「最近の公務員関係事件速報」は、紙面の都合により掲載していません。