季刊 公務員関係判例研究(第156号)
2012年秋季号
内 容
本誌は、総務庁人事局(現総務省人事・恩給局)を中心に構成される公務員関係判例研究会の監修により、公務員労働を巡る諸問題の中から1年で完結のテーマを設け、事項別に分類整理した上、一問一答形式で解説する実務研究誌である。その他、主要判例の解説や研究会での講演内容を適宜掲載。「公務員関係判決速報」の姉妹誌。

監編者名 公務員関係判例研究会 編著
判型・頁数 B5判・48頁
定価 1,530円(送料込)
発行日 2012年9月25日
ジャンル 雑誌(季刊誌)
在庫状況
備考


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目   次
○懲戒処分の実務面での留意事項について
 〜過去の事例等の教訓〜
前総務省人事・恩給局
調査官(労働・国際・争訟担当) 城 戸  亮

○日本的働き方の良さ
前 総務省人事・恩給局
調査官(労働・国際・争訟担当) 城 戸  亮

《新 公務員労働の実務問答》

職員の精神疾患を巡る問題シリーズ 1
○病気休暇,病気休職と勤務しながらの治療
弁護士 石 井 妙 子

職員の精神疾患を巡る問題シリーズ 2
○分限免職
弁護士 大 森 勇 一

職員の精神疾患を巡る問題シリーズ 3
○分限免職と退職勧奨
弁護士 中 町   誠

公務員関係判例日誌(平成24年4月1日〜平成24年6月30日)