遺言と任意後見の実務
内 容
高齢者の財産管理をサポートする弁護士のために、遺言実務と任意後見制度等を重要ツールとして位置づけて両者を合体し、それぞれを解説した実務書。
著編者名
遠藤 常二郎、冨永 忠祐
判型・頁数
A5判・並製・264頁
定価
3,190円
(本体2900円+税10%)
発行年月
2020年7月15日
ISBN
978-4-88260-287-3
ジャンル
単行本/法律
送料
340円
在庫状況
有
備考
←戻る
冊
バスケットの中を見る→
主 要 目 次
総説 高齢者の財産管理のツール
第1 章 遺言の実務
■遺言書作成の一般的な流れ
1 遺言書作成を受任する際の注意点
2 各種遺言の方式 遺言の種類の決定
3 遺言内容と文例
4 共同遺言の禁止
5 遺言の撤回
6 遺言能力
7 遺言の執行
8 相続法改正と遺言
第2章 委任契約
1 死後事務委任契約
2 任意代理の委任契約
第3 章 任意後見制度
1 任意後見制度の概要と利用状況
2 任意後見契約の実務
3 任意後見制度の課題