労働契約法と労務管理の実務
内 容
新たな労働法制である労働契約法について、労働条件の基本的なルールや手続きを実際の労務管理の場面で対応できるよう、Q&A方式と関連の書式を交えながら、分かりやすく解説。労働審判事件にも対応。

著編者名 虎の門法律事務所/編著
判型・頁数 A5判・並製・336頁
定価 3,960円(本体3600円+税10%)
発行年月 2009年7月30日
ISBN 978-4-88260-204-0
ジャンル 単行本/労働
送料 340円
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主 要 目 次
第1章 労働契約法の基礎知識
1 労働契約法の制定経緯
2 労働契約法と労働基準法と関係
3 労働契約法が雇用契約関係に及ぼす影響
4 労働契約法が定める使用者の義務

第2章  実務に生かす労働契約法
1 労働契約法と従業員採用の実務
2 労働契約法と従業員募集の実務 
3 労働契約法と労働時間・賃金をめぐる実務
4 労働契約法と休憩・休暇・休日の付与
5 労働契約法と人事異動をめぐる実務
6 労働契約法と昇進・昇格をめぐる実務
7 労働契約法と従業員管理の実務
8 労働契約法と従業員の安全配慮をめぐる実務
9 労働契約法とパート労働者雇用をめぐる実務
10 労働契約法と短期雇用労働者をめぐる実務
11 労働契約法と外国人労働者雇用をめぐる実務
12 労働契約法と懲戒処分をめぐる実務
13 労働契約法と解雇をめぐる実務
14 労働契約法と労働審判事件への対応をめぐる実務