官公労働の基礎と実務 3
争訟問題を中心として
内 容
総理府人事局主催の「争訟問題研究会」における講演内容を収録。官公労働事件を担当して豊富な経験をもつ弁護士・検事・実務専門家の各講師が、主要判決をもとに、官公労働問題に関する基本的な問題点から最近における労務管理対策に至るまでを、実務的な観点から平易に解説する。人事・労務管理者の問題処理に的確な指針を提供。
著編者名
公務員関係判例研究会編
判型・頁数
B5判・並製・182頁
定価
1,987円
(本体1806円+税10%)
発行年月
1987年3月
ISBN
4-88260-032-3
ジャンル
単行本/行政・労働
送料
340円
在庫状況
有
備考
←戻る
冊
バスケットの中を見る→
主 要 目 次
はしがき
懲戒処分をめぐる諸問題
服務管理をめぐる諸問題
庁舎管理をめぐる諸問題
訟務制度について
労務管理と労使関係の基本問題と対応策について
服務規律をめぐる諸問題について
庁舎管理権をめぐる諸問題について
労働判例の変遷
公務員労働と休暇
公務員の人事・労務管理に関する基本問題について