第1章 建設業法業務で仕事したい方へ 第1節 行政書士の業務・建設業法の仕事 1 行政書士としての3つのキーワード 2 職業としての選択 3 選択と集中とは 4 建設業の仕事 5 お客様と顧客の違い 6 建設業は選択するに足る業務か 第2節 行政書士の業務で暮らしを維持する秘訣 1 報酬の意味 2 価格と価値の違い 3 ノウハウ能力とは 4 お客様との出会い 5 交渉力の相手は2つ 6 もう1つの交渉力 7 実践力を養う 8 許可を取得するための組み合わせーその1 9 許可を取得するための組み合わせーその2 10 建設と暮らしを繋いで見る
第2章 建設業法を実践で理解するために 第1節 実践からの理論付けを心がけること 1 建設業許可の条件《要件》……(法第3条の2) 2 産業振興政策と発注者保護政策 3 発注者とは誰か 4 建設業許可申請手続きを行うための実践用語ポイント1 5 建設業許可申請手続きを行うための実践用語ポイント2 6 建設業許可申請手続きを行うための実践用語ポイント3 7 許可の工種・業種・内容・例示とは 第2節 許可申請手続きを行う前に知っておくべきこと 1 附帯工事とは 2 その他法令と実践説明1(法第5条について) 3 その他法令と実践説明2(法第6条について) 4 許可の有効期限 5 許可手数料と登録免許税 6 許可申請フローの説明 7 許可の基準をクリアしなければ取得できない 8 5つの許可基準 9 許可申請における他の実践知識 10 変更等の届出 11 閲覧制度とは 12 特定建設業とは 13 申請様式について
第3章 建設業法を実践で法令遵守するために 第1節 不良不適格業者排除への対応 1 法令遵守のポイント 2 「建設工事請負契約約款」での学習と実践 3 「建設工事標準下請契約約款」とは 4 公共工事と暮らしの在り方 第2節 改正経営事項審査・建設業法の行方 1 改正経営事項審査の生い立ち 2 建設業法の行方
資料編 ○ 建設業許可申請様式 ○ 建設工事標準下請契約約款 新旧対照条文 ○ 総合評価落札方式活用ガイド ○ 経営事項審査の審査基準の改正等について 等 |