わかりやすい要件事実論
内 容
好評!新保弁護士シリーズ第4弾は要件事実論。

要件事実を理解するうえで、必ず役立つエッセンスが凝縮した一冊。若手弁護士、司法書士、司法修習生、法科大学院生必携の書。
内容は、@要件事実の理解に必要な基本事項の解説、A典型的な訴訟類型ごとの要件事実の具体的検討、B民法の条文もとに重要な要件事実を記載例、ブロックダイアグラムで解説した3部構成。

著編者名 新保義隆・工藤洋治・栗原由紀子/共著
判型・頁数 A5判・並製・384頁
定価 4,510円(本体4100円+税10%)
発行年月 2011年3月30日
ISBN 978-4-88260-224-8
ジャンル 単行本/司法
送料 340円
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備考


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主 要 目 次
第1章 要件事実とは何か
1 訴訟物と主要事実
2 訴訟の基本構造
3 訴訟物の特定
4 要件事実の意味と機能
5 要件事実の把握
6 否認と抗弁

第2章 事例における要件事実 
1 売買(1)― 訴訟物,要件事実
2 売買(2)― 各種の抗弁
3 消費貸借
4 賃貸借
5 物権的請求 ― 不動産と動産
6 不動産登記手続請求
7 譲受債権請求

第3章 要件事実の整理
1 民法総則
2 物権
3 債権総論  
4 債権各論